20251122 大絶滅展が分からなかった (Leica Q3 43)

2025年11月22日土曜日

t f B! P L

ちょっと珍しい全開状態のホームドア

 何かが滅ぶのが好きだ。それが大量絶滅となるともうウハウハである。そう言いながら隕石が落ちてきたジャイアントインパクト、巨大地殻運動であるジャイアントプルームの二つしかちゃんとは知らない。前々から行こうと思っていた大絶滅展、朝霧氏と朝イチで並んで入った…のだが、それでも激混みでほとんど何も見られなかった。記憶にあるのはいつもの「模型並べといたから」である。ちょっと満足度が低い。後でネット記事にて「足元に描かれたラインが絶滅前後を現し…」足元が見えないほど混んでたよ。

右側が入口からの人の圧

サカバンバスピス

こういう一般受けするのは別展示にして欲しかった

 がっかりなので余った時間で常設展を見よう。ワニが気になったが会期前だ、ちょうどやっていたのは量子。展示物にQRコードがあって「もっと専門的なことを知りたい方は」専攻の大学生向けだろうか。

常設展の中の特別展。

回折格子の構造色

ロストテクノロジー、しんかい6500

 朝霧氏の持ち込みネタ、21_21の「デザインの先生」を見に行く。
PLフィルターのパッケージに貼りそうな色

浮かれ電飾

デザイナー個人にフォーカスを当てた展示。人には興味が無いので「ああアレを作った人かー」をひたすら連呼することになった。

クリスマス呪いの書

久し振りに椿屋珈琲に

サイフォンでは味の違いなど分からぬ。情報を摂取するのだ

これは分かるやつ








 

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自己紹介

自分の写真
博士(工学)。専門はエネルギー学と分析化学。後はカメラマンとして天体写真から電子顕微鏡まで。

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