20251130 神戸出張5日目 竹中大工道具館と布引の滝 (Leica Q3 43)

2025年11月30日日曜日

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新神戸の駅の裏が山で滝

 2回目の神戸出張である。工事の進捗に合わせて分析機器が立ち上がっていくため、全4日程を予定している。前回と同じ旅程、同じホテル、チェックインを済ませたらちょうどシャトルバスがいたので新神戸駅まで送って貰った。

今回の目的地はこれだ

紅葉の季節、ちょうど鮮やか

格好良くて中々入れない、閉館時刻も迫っているのに

ちょっと歩くとすぐこれだよ

特別展、上野の科博で見たやつがちょうどいた

お寺のアレだ

名前がヤバい

伝説の棟梁の肉声が流れているが、知らない人

以前来たときはこの「やりがんな」の特別展が超絶格好良かったのだ

弥生時代には登場

この角度で当てる。手前の手斧(ちょうな)は教科書に載るメジャー道具だ

まさに槍である

かんなくずも美しい

台鉋にとって変わられてしまうのだが

これはこれで迫力がある

これは鎌倉期、最後の方か

一本の丸太から、こうなる

こう取る

見終わって庭へ。前に来たときはやりがんな売ってたんだよな…特別展だからかな…

さて駅の下になんかある

ちょっとした山を登り

今回はカジュアル観光なので、ここでいいや

撮る

バカの一つ覚えで1/4秒

帰りのシャトルバスまで、カフェで待つ。現役ではない店なのだろうか

口コミ通りの巨大な珈琲が来た。これで美味ければ良かったのだが。

これは最終日の帰りがけ、いつものロイヤルホスト


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自己紹介

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博士(工学)。専門はエネルギー学と分析化学。後はカメラマンとして天体写真から電子顕微鏡まで。

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