20260411 国立西洋美術館の北斎と、復興記念館(Leica Q3 43, Eternal)

2026年4月11日土曜日

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人に撮ってもらうことの難しさ


 北斎展を観に行った。いつもの上野、朝霧氏と「あそこいつも朝行列あるよな」って30分前から並ぶ。結果分かったのは、朝イチにガチ勢が並ぶけどそれ以降は来ないので、実は30分くらい経ったあたりで来たら快適だったのではということだ。


リトアニア作家の特別展もあった。この章立ての折り鶴が一章ごとに枠外に飛び出してくる演出はとても良い。

チュルリョーニスさん。ローマ字入力の神髄を問われる

そして常設展へ。8年前に来ているのだが朝霧氏は記憶にないという。

親切にも新規収蔵作品に看板が付いている。やはり覚えているのに通うガチ勢が朝並んでいたのだ。

新作は殺る気満々

ヤンキー修道士、ニューヨークへ行く

前にも撮ったロリっ娘

こういうのはカメラの絶対性能の進化を感じる

前に撮ったときは望遠レンズ使ったからなあ

エングレーヴィング手法、日本のお札に使われる技術である

かなり遠くから「あそこに窓があるな」と感じた。今回の収蔵物で一番ヤバい存在感だった。

一服したら国立科学博物館の超危険生物展にも行ってみました

美しい

あ、どうも

これが最強種か

100日くらいで死ぬと思うなよ

リアルな模型標本のはずなんだけど、圧倒的なフィギュア感


サメだろうとクジラだろうと襲う最強種

ここだけ見ると爬虫類

危険生物というより戦利品に見えてしまう

アンボイナって島の名前じゃないのと思ったらそれに由来する名を持つ毒貝だった

デンキウナギ。うなぎ回のエキセントリックなやつでしか見たことがない

そして最新手法による標本だった

人類を一番殺した天敵

危険生物(なま)

スベスベマンジュウガニ

群生相になったトノサマバッタ

 上野にしゃぶ葉あったよね…と朝霧氏が言うが、どうも閉店してしまったようだ。秋葉原で食ったのち、同じ北斎を冠したすみだ北斎美術館に向かって歩いてみた。最終的に、途中で道草を食いすぎて入るのを諦めるのだが

ストリートフォトは白黒に限る、というと言い過ぎで

言語化が難しいが、良い路地こそ白黒が映える

ダブル解体

とても良い路地だ。言ってて分からんが良い

良い路地なのだが、結果的にここは朝霧氏にピントが合っていたら良い写真だった

白黒撮影を断念させられた

遠慮のない地域住民

中華料理屋って立体だから白黒にしてもかっこいいよね

良い路地と良い夕焼け

白黒でもここまで伝わる存在感

輪郭と2色だけで伝わる
のは、家庭用製品への印刷を強く意識したデザイン

スカイツリーさえ入れば何でも絵になる

常緑樹でも新緑

やはりカラーの魅力には抗えない

くらまえばし

最高のながめ

吊り荷の下に入る場所を必死に探した

 思ったよりも夕方になってしまったので、見応えのなさそうなやつ(失礼な)を探したところ復興記念館が出てきた。第一章から関東大震災におけるフェイクニュースで、現代にも見るべき価値のある内容だった。

看板がかっこいい

焼け残り系の建物だろうか

フェイク

言われると…?

まあまあ有名な写真だと思うけど

#東京カメラ部

このようなポスターで赤十字が義援金を集めた

順路(複数形)

復興のために描かれた焼け野原

東京大空襲もちょっとあった

ゆうびん車両にもFCEVあったんだ

 晩飯を食おうにもとにかく店がない。錦糸町までバスに乗り、Geminiに空いている店があるかと聞いて駅前商業施設のカフェへ。

カフェ・ラ・ミル、椿屋珈琲店くらいの感じ。

屋上に上れるってよ

行き場をなくした若者と、公園デビューが怖い若夫婦と、なんとも黄昏れた空間だった

お土産の北斎富士山バウムは兄の誕生日祝いにした

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自己紹介

自分の写真
博士(工学)。専門はエネルギー学と分析化学。後はカメラマンとして天体写真から電子顕微鏡まで。

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