20250709 横濱美術館佐藤雅彦展とイングリッシュガーデン (Leica Q3 43)

2025年7月9日水曜日

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耳から離れない

 本社の目の前にあるくせに行ったことがなかった横濱美術館。改装が終わって初めての大型企画、佐藤雅彦展に行ってきた。これはどう考えても混み方がヤバいだろうと、平日に有給を取って朝霧氏と開館前に駆けつける。ちなみにお土産コーナーで狙っていたピタゴラスイッチの旗は売り切れ、売店Twitterでは当時「通販を予定しております」と書いていたが、その後しれっと削除されている。分かっている、そういうものなのだ。信じるには値しない。無いものは元々世の中に無かったのだ。もちろん展示自体は最高であった。


世紀の大発明は、「続きはこのあと」という悪しき文化に変わった



展示物のほとんどは動画のため、写真で振り返ると何もない。

 クイーンズスクエアで飯を食う。いつも出張時に使っているもつ鍋屋、大分値上がりしていた。その後は朝霧氏の庭、イングリッシュガーデンまでお散歩。

全席個室で居心地は良いよ

モクモクがワクワクしてヨーヨーなやつ

横浜って住宅街と細い川というイメージ



これは良いタンク


 住宅展示場…の奥にあるイングリッシュガーデン。経済成長期の遺跡である。家に興味はあるが神奈川に住む気は無いので全スルーする。

ずっとピアノの音が流れているが怪談ではないはず









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自己紹介

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博士(工学)。専門はエネルギー学と分析化学。後はカメラマンとして天体写真から電子顕微鏡まで。

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