20250813 国立歴史民俗博物館リベンジ失敗 その③突然ですが「いっき」の時間です。(Leica Q3 43)

2025年8月13日水曜日

t f B! P L

 

突然ですが「いっき」の時間です。
一揆には作法があります。糞マナー講師はいません。

(上)素人が考える一揆。
(下)プロが行う実際の一揆。

マニュアル完備で引き継ぎもバッチリ。

 農民の生活と技術にうつるのに、まずは一揆から入るというアグレッシブな展示。第三展示室のラストはこれと特別展である。

日露戦争に勝つほど日本を支えたドル箱産業は、バイオマニュファクチャである。

金魚も錦鯉も朝顔もみんな魔改造。

数学もそうだが科学も強い。これは湿度計。

温度計の温度を毎日積算するという発想はこの時代に生まれたのか。

展示物が光りすぎて反射光を消しきらないけど、暦年標本管理で再現性を追うとか完全に科学的なプロセス。

行ったらやってたシリーズ

ものの名前が分かるのが国立博物館の良いところ


みどころはそこなんだ



輸送用のトランクかっこいい

つづく

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自己紹介

自分の写真
博士(工学)。専門はエネルギー学と分析化学。後はカメラマンとして天体写真から電子顕微鏡まで。

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