20250913 池田晃将の螺鈿、田部井美奈、そして町中華 (Leica Q3 43)

2025年9月13日土曜日

t f B! P L

ホームタウンで揺れるJICA(前を通っただけ)

  今週も朝霧氏と面白いものを探しに出かける。初手は銀座一穂堂ギャラリー、要予約ということで何かいけ好かない金持ち世界なのかとビビりながら向かう。

オーストラリアのアワビが良い色を出す

メイキング動画によると、1文字ずつ手で貼っている

池田派とかできて量産されたらいいな

  まだ11時だ、今まで混んでいて入れたことが無い銀座コージーコーナーの本店に行こう。

粒の小さいちゃんとしたいくら

ハーブティーがどっかに行く程度にはメントールが強い

  ちょうど銀座は歩行者天国が始まった。富士フイルムのギャラリー、ソニーのギャラリー、キヤノンのギャラリーがあるので順に巡る。いつものように富士フイルムは分かりやすく、ソニーは申し訳程度、キヤノンは物量だった。途中に「田部井美奈 光と図形と、その周辺」のギンザ・グラフィック・ギャラリー二も立ち寄った。写真は撮らなかったけど、21_21とかで見たことあるやつが並んでいて、ああ確かに同じ人の作品だなと。

こういうラフなおじいちゃんは大富豪に違いない

何の警備かと思ったら、自転車を降ろすメン

外国人がしきりに写真を撮っていたので振り返った

突然ですが渋谷駅の屋根

歩きながら適当片手スナップだと1/160秒でも手振れている

取っ手が焼き物

 朝霧氏の見つけてきた展示で、戸倉美術館で古伊万里の釉薬についてを見た。ちょうど学芸員による解説をやっている最中で、なんとも微妙なタイミングだと思いながら見て回る。このあとは丸紅ギャラリーにも行ったのだが、両者ともほとんどが撮影禁止で写真はない。

母が株主優待券をくれた

丸紅の本社ビルもカッコいい

休日のギャラリーにしか来ないせいもあるが

前回は見つけられなかったタリーズへ到達

皇居を散歩したかったが閉門時間

バカがLuupで入りそうな入口

アレは前に見たよな、と遠巻きに眺める

 後ろからはランナーとライダーが引っ切りなしに飛んでくるし、雨も降ってきたので半蔵門駅の方へと逃げ込む。Google mapsに導かれ、今回は中華料理 香港屋 麹町店へ。「現在営業中」と「価格帯」の絞り込みが大事。

晩酌セットでドリンク+前菜+一品。これは前菜のフカヒレ

蒸し鶏のナントカ

豚肉とキクラゲのナントカ

中に包まれているタイプの焼きそば

一人3000円以下で大満足、何かあったらまた来る

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自己紹介

自分の写真
博士(工学)。専門はエネルギー学と分析化学。後はカメラマンとして天体写真から電子顕微鏡まで。

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