正規品より2g重かった
出張に行くならFMVだ。今までノートPCはフットプリントが小さくても軽いのが良いと、98NOTE AIleに始まり、MURAMASA PC-CV50F、VAIO Type-P、Let's note CF-J10、Let's note CF-RZ4と使ってきて、もう一生Let's noteかなと思ったらあっさりと生産終了しやがった。そんな俺の前に現れた、手垢と耳垢にまみれた言葉「世界最軽量」。
FMV UH-X/E3。13.3インチなのに634 gという何を言っているのかよく分からないレベル。たまたま同僚がFMVの比較的軽いモデルを持っていて、ちょっと触ったらしっかり堅牢。日立のPriusを覚えているので、ペラペラなモデルには懐疑心を抱いていたが払拭された。RZ4はベトナムの現場で酷使してきたので、そろそろ買い換えても良かろうと。以後ずっとココスでこのブログを書いたりしている。
今回押し出された（発売は半年前から）新型は、14インチに大画面化というかベゼル狭額化したのに同じ重量をキープ。軽量はバッテリーが小さいこととトレードオフなのだが、18WのUSB PDでも充電はできるので昔のようには困らない。だがそれ故にバッテリーが死んだから買い換えよう…とならないのでもうちょっと現行機を引っ張るかもしれない。
東京駅でイベントやるっていう日にたまたま本社出張。
一人買うのに10分ずつくらい掛かるという狂気の販売効率を抜けて、本社前へ。
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