20250216 備前堀を歩いたら期待外れだった (Leica Q3 43)

2025年2月16日日曜日

史跡

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 前から水戸駅南の抜け道を車で通るときに、妙に柵が立派な川があると思っていたんですよ。地図を見ると桜川から分岐する備前堀。名前が付いてるなら見る価値もあろうと、駅前の駐車場に車を入れて散歩してみました。そして期待外れ。

そんなこと言うでない。

 駅周辺はこの間撮ったしどこからカメラを出そうかなと思いつつ、この看板の下でカメラを出して撮影開始です。

駅ビルのエクセルとは別。

今までずっと水門萌えで撮っていた。

鳥だー(遠いな)

しあわせ鳥見んぐ(写っている)

 こうやって写っているのを見ると、トリミングズームというのも使って良いのかも…とちょっと揺れている。

Leicaっぽさを求めると、こういう意味の分からない写真をありがたがりそうになる。

これが備前堀…?

その対岸にある魚道?が気になる。

本当にこんなん魚が上れるのか。

そして何かの石碑。等倍すると何か彫られているのは見えるが…

いつもは車で通る橋を渡る


ここから備前堀、らしい。

 桜川を離れて備前堀に沿って歩きます。しかし水も入っていない空堀とは。そしてすぐに大きな道路にぶち当たり、向こう側に渡る手段がありません。遠くに見える交差点まで往復。


天狗納豆のところを渡るよ

公園がある

親水公園ではないらしい

なんかジメジメしたエリアに来た

この辺が車で通れる橋で、抜け道

水は澱んできて、最終的に人家の辺りでヘドロになる





 結局、田舎の住宅地の危険な抜け道という感じがずっと続いて、ヨークベニマルまで達したのでそこでジュースを買って帰りました。足は疲れて運動にはなったけど。

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自己紹介

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博士(工学)。専門はエネルギー学と分析化学。後はカメラマンとして天体写真から電子顕微鏡まで。

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