スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

4月, 2024の投稿を表示しています

20240428 鞄を買いに

ずっと使ってきた満月珈琲店のサコッシュ。コミティアで本人から手売りで買ったレアものなのだが、元はノベルティ用の300円グッズでもうボロボロになってしまった。満足したので買い換えようと東京まで来ました。今回も朝霧氏がお散歩のお供です。 デザインものはともかく、装飾ものは一切分かりません。初手はおっさんの心強い味方、デルフォニクス丸の内店…は閉店したか。スミスは日比谷かソラマチか、それなら写真の撮れるソラマチから始めてみようか。 なんだこれ。とにかく撮るけど。 スカイツリーを鯉のぼり。 タワービュー通りを振り返りつつ、錦糸町へと歩きます。 このあと失敗したなと思うのは、パルコのしゃぶ葉に並んだものの昼一満席で90分待ちに。まあその分写真撮って遊んだから良しとするしか。 その後鞄を求めて錦糸町を彷徨う。 https://www.dot-st.com/globalwork/disp/item/996573/?COLOR_CD=10 ユニセックスで使える高見えバッグ 撥水ジャストポケットショルダーバッグ/996573 結局買ったのはこれ。この「高見え」という言葉嫌いなんですよね。どうも世の凡人というものは持ち物を高価に見せるマウントゴリラをしなければならないらしい。それはあなた自身の価値など何もないという意味だし、更にメーカーが自ら名乗ってしまっては「パチモンです」って言っているに等しいと思うのはおっさんだからでしょうか。 後はどうしようか…朝霧氏がピークデザインを見たいというので有楽町へ行ってみます。ついでに道路の向かいにあるカランダッシュも冷やかして、ポールスミスデザインいいなと思いながらも「下に敷いているケースとセットでのデザインだからペン単体での美しさはどうなのか」と手が出せず。さて喫茶店にでも…どこも一杯…むしろファミレスか?ガストに滑り込み、鞄をごそごそと入れ替え。 用件は全て済んだのですが、まだ少し歩けるし、ちょうど日没の時間だ、ダラダラと東京駅に向かって高架下を歩きます。 自撮りおじさんで終わり。 改札に向かう途中で思い出す、そうだ丸の内オアゾ行こうぜ。鞄はもう買ったけど。 買っちった。 ネットで見かけて即完だと思っていた漢のラミー。限定ニブの価格表が出ていたので聞いてみたらありました。いや聞いてみるもんだね。

20240427 ニコニコ超会議2024

今年も瑞瀬社長に付き添って、行ってきました超会議。結果的にKEK推しです。 超KEKブース 最初にしか撮れない写真 先ずはプレスルームに行って荷物を置きます…といっても私は他人を信用しないので全て持ち歩きました。これ全部ヤマザキのおにぎりなので、春のパン祭りの台紙を置いておいたらみんな貼ってくれたのではないか。 つまり射出成形メーカーです ブラックライトを当てないと見えない6面ダイス 初手はNTTに替わってテクノロジー担当となっている三井化学、3年目の展示はちょっと縮小気味か。身体障害者施設でアップサイクル製品を売っているなど、先進的な取り組みをしているんですが今回は口頭のみ。マテリアル系も減ってるなあ。 そんで社長が「GEGを見に行こう」と言うので探す。出てない。散々聞いた挙げ句にKEKであることが判明し、一体何をどう間違えたというのか。 KEKは予算獲得が最重要ミッションのため、基本的に出てくる先生は面白い人ばかりです 本日のタイムスケジュール紹介で、最後に出てきた茨城県広報と「茨ひよりちゃんKEKコラボクリアファイルが貰えます」。もう今日はこれだ。早速行こう。KEKのスタンプを貰って移動開始。 サザコーヒーの将軍いちごナントカカントカ サイクリング体験(りんりんロードのAR) 瑞瀬社長、普通のおじさんは150Wくらい なんだよその記録… イベント会場にいるひよりちゃんはAI応対するモデル。茨城で見るやつとは大違いだ いろいろ貰ったり買ったりした 毎年だんだんと面白くなくなってきている超会議、ここ数年はスマホゲームばかりだなと思ったが今年はVtuberとパチンコばかり。結局KEKのタイムスケジュールに入り浸って終わった。 セロテープによる偏光の回転 大先生っぽいのが出てきたよ… 「刀剣乱舞のアレなんていったっけ、ニトロプラスから提供を受けたんですよ」 https://www.web-wac.co.jp/program/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/gx20201213 ガリレオX 中性子とミュオンで透視! 日本刀の謎にせまる先端科学 俺これ見たじゃん。下村浩一郎先生ご本人じゃん。とてもいい話を聞けた。9/9はKEK,9/28はJ-PARKの一般公開があるぞ。

20240426 新しいiPhoneケースと、蛇足のホルダ

Amazonの買い物をせっせと職場で受け取っている。出稼ぎ独身おじさんにとってアパートというのは寝るだけの場所でしかないのだ。 さて今回は前から気になっていた「iPhoneにこそフィルターをつけたい」問題。格好良いけど大きくて重たいケースをいったん引き剥がし、ケンコートキナーと提携してまあちゃんとしてるだろうと思われるこのケースを装着。 https://www.kenko-tokina.co.jp/lp/exapro/ これが以前のケースに物理干渉したEXAPROクリップ。49 mmΦ。 https://www.kenko-tokina.co.jp/lp/iphone-filters/ 今回選んだエレコム社製iPhone 15 Pro /ProMax 用ケース。55 mmΦ。クリップよりでかい、すなわち広角レンズにも対応するに違いない。だが買う前にどう調べても情報が見つからなかった。 そしてよりカメラ感を味わうために、グリップも用意した。 最初はこの記事(上リンク)を見て買おうとした…が、もしかしてフィルターホルダー部と干渉するのではないか。これも情報が見つからない。どうやらエレコム製のこのケースが全く知られていないようなのだ。いろんな製品写真を見比べて、ちょっとだけ小さそうで、いざとなったら物理クリップで掴めるUlanzi製品(下リンク)にした。 https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/stapa/1485047.html https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/stapaapple/1584349.html 背景の毒々しいのはクリップボードです。 取り付けた瞬間に答えが出た。いらねえ。がっちりと付いて一体化してはいるのだが、グリップとiPhone本体は可動部で繋がっているため、グリップを持って取り回したときの剛性感が全くない。慣性モーメントでゆらゆらと動くのを指という加速度センサーが敏感に感じ取ってしまい、全く集中できない。あと音量上げるボタンなので強制切断しようとするとスマホの音量MAXにされるのも不快だ。 ケースの方には大きな不満はなく、レンズ保護されないからキャップも付けるかとソニー製品が55 mmΦのものがあったので買ってみた。ちゃんとポケットにも入る...

20240424 REON POCKET5買った

そろそろ買おうかなと調べたら、ヤマダ電機だかビックカメラだかの「予約受付っぽいけど販売終了」みたいなサイトしか出てこなくて何だろうなと思っていました。 どうも発売日前のフライング商品情報だったらしく、発表日に公式サイトからAmazonに飛んで無事にゲット。週末のニコニコ超会議2024でも一日中バッテリーが持ってそれなりに満足したのです。  で、なんだよこのクソ雑魚いクリップは。 買ってすぐにクリップがはじけ飛んだ粗悪品、ゼブラのブレンを思い出します。二束三文の文房具ならともかく、こういうところで1000円にも満たないコスト削減するような会社だったっけ?付属のリングはただのSUS針金を丸く切っただけで断面加工もなければ真円でさえありません。「ちゃんとした」飾りリングをつけようとすると挟む隙間が細すぎて逆に折れそうになるし、もうどうすればいいのやら。最低限ストラップホールがあったらどうにかなったのに。 ↓とばっちりの粗悪品 https://www.zebra.co.jp/pro/detail/blen3c/?colvari=B3AS88-BG エマルジョンボールペン・多色ボールペン ブレン3C 0.5 / 0.7

20240420 中野から大宮八幡宮まで歩く

朝霧氏とお散歩シリーズ、今回は中野のケンコートキナーギャラリーへ、レンズベビーの作品展示を見に行った。今のレンズベビーはピントが変なやつばかりじゃなくて、色が変なやつもあるのね。とても面白い。 そしてスマホ向けクリップ式レンズフィルターホルダーの現物もあったので触る。ケースと干渉する…Amazonで買わなくて良かった。 駅を降りたときから目に付いていた、商店街の鯉のぼりを撮りながら駅に帰る。 いきなり白黒写真の敗北を思い知る。 金持ちの家の花を撮りながら歩く。 町中華かペットOKカフェかで迷った。オシャレなモツ煮を頂く。 換算40 mmは圧縮効果が足りないのか、いまいち通りの良さが出てこない。 帝釈天ってなんだっけ、広目天とか多聞天とか…いやなんか格が違った気が。 妙法寺に立ち寄る。寺子屋があるとのことで子供たちが走って出てきた。 うどんそば「Sweet Moon」。さっき食ってなかったら絶対入ってた。 目的地の和田堀公園。ガチの保護林だった。 真新しいゲート弁。いいか大流量の流量調整弁ならゲート弁だ。 まだ桜はある、ニコンおじいちゃんが出没していた。 なにあれ 先に外の別館を見る。これ中に上がって間近で見られる。 アピールは「火が入っています。」 恐竜とみせて妖精 ワッフルもマヨネーズも昭和からあったのだ。 ガイドのおじいちゃんが「昔はひたちなかとか港湾で働いていたんだよ」と言っていたが、杉並区のボランティアやってるということは港湾労働者のレベルではないはず。 もうちょっと川沿いを歩いて、到着。 境内案内図がなんか緩い。強調する文字はそれで良いのか。 あー、車が境内まで入れちゃう二流神社か。今日一番の興醒めだ。 バスで駅まで戻るさなか、「○○停留所前、焙煎とナントカの店…」と言うので飛び降りてみた。当たり。